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ボルチモアのキルトライン & ヘパーデン結節

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ずっと放置していたボルチモアキルトのキルトラインを書き始めました。
早速、あずきが文鎮がわりにのってくれてます。
でも、引っ張りが足りなくて、うまく書けません。

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斜め格子を書くのに、フープで引っ張りながら書くことにしました。
段ボールを円形に6枚重ねてフープにはめ込みました。

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1㎝の格子にする予定ですが、これは2㎝格子です。
この間に線を引いていく作業が苦手で、何度も書き直しています。
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何度も書き直しできるように、水で消える水性チャコペンを使います。
消しペンがついているので、間違えた線を消しやすいんです。



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実は、指が痛くて、クロスステッチを一時中断して、ライン書きをすることにしました。

第1関節が腫れているように見えます。
これは、ヘパーデン結節という手指の第1関節が変形して曲がってしまう原因不明の疾患です。

第1関節の隙間が狭くなり、変形と痛みがあるのが特徴です。
この疾患の報告者へバーデンの名にちなんでヘバーデン結節と呼ばれているそうです。

私の母も叔母(母の妹)も同じなので、遺伝なのかとも思いましたが、遺伝性は証明されていないようです。

40歳以上の女性に多く、手を良く使う人はなりやすい傾向があるので、手指に負担をかけないように注意する必要があるそうです。

もう、7~8年前に診断されました。整形外科の先生には、手の使いすぎ、老化現象なので、痛みがひどくなければそのまま何もすることはないと言われ今に至ります。

やはり、クロスステッチをやりすぎたようです。
右の人差し指の痛みがひどく、今日は湿布をして指の安静に努めました。

使わないようにするなんてことはできません。
私にキルトやステッチをするなということですし、悪化しないように付き合っていくしかありません。

ずっと続けていきたいことなので、無理をせずに休み休み、ゆっくりやっていきます。





by azumame-handquilt | 2018-06-17 22:22 | パッチワーク | Comments(0)

趣味は、手芸と写真です。5匹のにゃんこも登場します。


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