七浦海岸の3つの夕陽撮影スポットの1つ、『春日崎』に日没の40分ほど前からスタンバイしました。
あとの2つは、『夫婦岩』と『長手岬』です。
この石灯籠は、江戸時代初期に設置されたもので、海上守護の八大龍王をお祀りし、航海の目印とするため明かりが灯されていたものだそうです。
江戸時代の灯台なんですね。
ここでは、夕陽を灯籠の中に入れた写真がお決まりですね。
灯台の灯りが灯ったようです。
午前中の雨が嘘のように晴れて、夕陽が見れて最高でした。
七浦海岸は、『日本の夕陽百選』だそうです。
この後雲がかかってしまい水平線に沈む夕陽は見れませんでしたが、佐渡の夕陽を堪能しました。