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佐渡金山

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春日崎から佐渡金山のシンボルの『道遊の割戸』が見えました。

佐渡の金銀山は、2010年に日本の世界遺産暫定リストに『金を中心とする佐渡鉱山の遺跡群』として記載されたことで、世界遺産登録を目指しています。


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金銀山の遺跡は何ヵ所かありますが、今回は一番有名な『佐渡金山』の中に入ってみました。
コースは「宗太夫坑(江戸金山絵巻)コース」「道遊坑(明治官営鉱山)コース」「ガイド付き山師ツアー」の3つあります。今回は『道遊の割戸』が見られる『道遊坑コース』を選びました。


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中の温度は、5~15℃で、半袖では寒かったです。


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『道遊坑』は、国指定史跡であり、国重要文化財です。
明治32年に掘削され、平成元年の操業休止まで約100年間使用された坑道です。採掘された鉱石をトロッコで輸送し、作業員や資材を運搬するために使用されていました。


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道遊坑を出ると、採掘跡地が広がっていました。
目の前に『高任立坑』がありました。

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『電車車庫(機械工場)』は明治10年代前半に建てられ平成元年まで使われていて機械もそのまま残っており、国重要文化財に指定されています。


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採掘跡地の奥に『高任神社』とさらにその奥に『道遊の割戸』があります。


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採掘跡地の建物には「高任」と名のつくものがありますが、この大島高任さんの名前からつけられているのですね。

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『道遊の割戸』は、江戸時代の露天掘り跡で、山頂部分のの割れ目の深さはは74mもあるそうです。国の史跡です。


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『高任公園』と呼ばれる広場は、道遊の割戸のビューポイントです。


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この採掘跡地の建物(旧佐渡鉱山採鉱施設3基4棟1所)は、2012年に国の重要文化財になりました。これは『高任粗採場』です。


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ここに見えるのは、古い写真の上の部分です。

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高任粗採場の下の地域も鉱山集落の跡地で、右に見えるのが『間の山搗鉱場所跡(あいのやまとうこうじょうあと)』です。基礎部分が残っています。


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この間の山地区はまた別の所から行けるようでここからは見えるだけで行けません。国の史跡になっています。


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ずっとトロッコの線路が続いていて、この高任坑を抜けると出口です。


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佐渡金山は、400年の歴史が残る遺産として多くが文化財として保護されています。

坑道だけかと思っていましたが、たくさんの施設が残っていたのに驚きました。
もう1つの宗太夫坑コースは、採掘作業を再現している蝋人形がいるようです。そちらも入ってみたいです。









by azumame-handquilt | 2019-09-17 00:00 | | Comments(0)

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