3月下旬、桜を撮る機会がありました。
花に誘われて鳥さんも集って来ます。
鳥野目河川公園にいたメジロ。
メジロを追い出して桜を独り占めしたヒヨドリ。
桜の蜜が好きなわけではないけれど、止まる枝が桜だったモズ。
モズに見えるけど、かわいいなぁ。
調べてみたらモズの♀でした。
烏ヶ森公園にいたハクセキレイ。
周りは河津桜がたくさんあるけれど、全然興味ない。
鳥野目河川公園で初めて会ったオナガですが、旦那さんは町中の住宅で2回も見たと言っていました。
森以外でも木の多い市街地でもよく見かける鳥だったのですね。
烏ヶ森公園で歩いていたビンズイです。
よく見ないとすぐに見失ってしまいます。
鳥野目河川公園で、木に止まっていたセグロセキレイ。
地面にいるとき見る方が多いので木の上にいるのは珍しいかも。
トリノトリビアに『鳥にとって飛ぶことはたいへんなエネルギーを使う移動方法。飛んでばかりいては疲れるので、多くの鳥は飛んでいる時間より地面や木の上にいる時間の方が圧倒的に長いのです。』とありました。
ツグミもよく地面で見かけます。
いかつい顔のシメも団体で枝と地面を行ったり来たり、カワラヒワの群れも同じ場所にいたので、望遠でアップで見てどちらか確認してます。
塩原の箒川にはオシドリを毎週見に行っていましたが、どんどん少なくなって、3月中旬にはいなくなっていました。
また秋に会えるまで元気でね。
オシドリがいなくてがっかり。でもまだカワアイサがいました。
そして、秋以来見かけなかったキセキレイにやっと会えました。
夏には田んぼにたくさんいるダイサギですが、しばらく見なかったら紅の吊橋のそばにいました。
毎年1羽だけここで見かけるので、同じダイサギかしら…。飾り羽がふわふわしてきれいね。
他にもたくさんカモたちがいました。
自粛で公園や職場にも行っていないので、今は家の周りで撮る方が多いです。
早く自由に動けるようになるように今は我慢の時…。